日清オイリオ健康保険組合

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当組合のデータヘルス計画

当健保組合のデータヘルス計画の主なポイントをご案内します。

当組合のデータヘルス計画

第3期データヘルス計画にあたり、皆さまの健康を守るために当健保組合では特に以下の保健事業に取組みます。

1.特定健診・特定保健指導の実施率を高めます

予防や健康づくりに大切なことは、健診を受けて自分の体をしっかり見つめること。さらに、保健指導によって健康な体をつくることです。

  • ※当健保組合の2029年度特定健診目標実施率は90%以上、特定保健指導目標実施率は60%以上です。

2.重症化予防対策を実施します

重症化リスクの高い医療機関未受診者に対して受診勧奨を行い、さらに通院患者のうち重症化リスクの高い人に対しては、人工透析等の重症化への移行を防止するための保健事業等を実施します。

3.各種保健事業を実施します

健診・レセプトデータを分析することで、当健保組合の疾病構造や加入者の受診行動を把握できます。これらのデータから、人間ドック、インフルエンザ予防接種、乳がん検診など集団の特性に応じたプログラムを実施することによって、事業の効率を上げて実施します。
さらに、プログラムの利用を促進し、病気の早期発見・早期治療を行うことで、本人負担(治療回数や治療費)の低減や医療費の抑制につなげます。

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